ニコカテぶろぐ

感性を信じる学習塾経営者のつぶやき

文京区千石、北区西ケ原にて小学生、中学生、高校生を対象とした学習塾を運営しています。

リアル店舗ビジネスは楽しい

フレック学習塾をオープンして、1週間が経ちました。

この間、レイアウトを整えたり、ビラを作成したりとあっという間でした。

一言で感想をいうと、リアル店舗でのビジネスは楽しいです。

これまで経験してきたビジネスのほとんどがWeb、口コミおよび紹介からお客さんとつながる事が多かったのですが、フレック学習塾は地域密着の塾なので、リアルでの繋がりが大事です。

塾にふらっと訪れる方や塾前のビラを持っていかれる方(見つけたら、速攻で表に出て声を掛けますが)などがメインの集客になります。

教室は決して大通りに面しているとはいえませんが、それなりに人通りが多いところなので、のぼり旗を1ミリでも見やすいように公道スレスレにおいています。

あと、A看板や体験入塾の申込書を教室前で取りやすくしたりといろいろ工夫を重ねています。

通行者への訴求だけでは足りないので、折込チラシ、駅前でのビラ・テッシュ配りなどもしています。

特にテッシュ配りは朝の時間帯に「おはようございます!」と声を上げてお渡ししているので、1日のスタートとしても気持ちが良いものです。

たまに中学生や高校生も受け取ってくれるので嬉しいですね。

もちろん、ネットでの集客もいろいろ考えて実行していますよ。

 

時間があるときは、高校時代に好きだった整数問題(数学I・Aの分野)を解いています。 

データ分析と整数問題は、私の高校時代では習いませんでした。

しかし、この2つの分野は将来、大人になった時に役に立つ分野です。

データ分析で数字を広い視点で見る力を得て、整数問題を通して「数字」に親しむきっかけを掴めるのではないかと思います。

両者とも最初は取っ付きにくいかもしれませんが、逃げないで勉強していただきたいものです。