ニコカテぶろぐ

感性を信じる学習塾経営者のつぶやき

文京区千石、北区西ケ原にて小学生、中学生、高校生を対象とした学習塾を運営しています。

日々の生活に余裕があること

この数ヶ月、生徒数が増えている。

あいかわらず広告を打っていないし、3階に教室を移動させたことで視認性は低下したわけで、入り口は狭くなっているはずだ。

 

一方で教室は3倍に広くなり、自習席が充実している。自習席の机は、各々が独立しているので、隣の生徒との距離感に苦労することはない。

段々と利用者も増えてきている。

 

学習塾のミッションとしては

・学習量を増やす

・自分で勉強する力を付ける。

・成績(学力)をあげる。

ということであり、学習環境と講師力が重要。

だとしたら

路面店よりも人通りが少ない落ち着いたところ

・広告費をかけずに講師の給料を上げる。

など、ひたすら授業の質を上げていけば良いのだ。

双方、望みもしない面談や説明会などいらない。

会議なんかも頻繁に、ましてや定期的にする必要もない。

いろいろなことに手を出しすぎた結果、疲れてしまって授業にならないなんて論外。

「忙しい」とか「寝てない」なんて言っている講師はプロ失格だ。

 

授業に集中するために日々の生活は余裕を持ちたいものだ。