不安定な世界で生きること
社会も個人も不安定であることを強く認識した日々であった。
今後、自分の置かれた環境が安定的なものになることはないだろう。
ある日突然、当たり前に享受していたものがなくなり、自分の非力さを悔やむことがあるかもしれない。
これからは不安定な社会で生きていくことが求められる。
生き抜くために必要なことは、置かれた環境で選択と集中を繰り返していけば良いだけだ。
惰性で生きてはいけない。
変化を直視して、自分の思考と行動を変えていく必要がある。
企業としては、一つ貴重な経験値を積み上げられたのでよかった。
また日々、前向きに歩み続けたい。
それにしても株価は異常なほど上がっている。
金融相場後のバブルが来るか注視しており、どちらに転んでも対応できるように準備しておこう。