なんとなく正解した時の気持ちが重要
先日、生徒に言ったことですが、
「なんとなく正解した時の気持ちが重要やで。やったぁ~正解したラッキーと思って次の問題に行く人は成績が伸びないんや。『なんで正解したのかな。気持ち悪いなぁ〜。先生どうしてこれは正解なの?』と質問する人は成績が伸びるんやで。」
という類の話をよくします。
普段の仕事においても数字がよくなったり、クライアントからお褒めの言葉をもらった時は決して思い上がらず、冷静にこの結果は意図したものなのかどうかを考えるようにしています。
そうすることで次に繋がる何かを得ます。
生徒には「塾で問題に正解することは何の意味もない。常に先を見て、問題に取り組まなければならない」と伝えています。