ニコカテぶろぐ

感性を信じる学習塾経営者のつぶやき

文京区千石、北区西ケ原にて小学生、中学生、高校生を対象とした学習塾を運営しています。

その先の答え

この1ヶ月は様々なことが起きた。

事業を続けていくためには、

起きたことを迅速かつ的確に対処していかなくてはならない。

悲観することは、何も解決してくれないので、無意味だ。

事に対して真摯に向き合うことで、

原点に立ち戻ったり、スタッフとの距離が近づいたりと

中期的にはプラスに働くことが多い。

 

事が起こらない組織は腐敗していく。

課題が発生しないサービスは市場から弾かれる。

事業を続けていくためには、前向きに向き合う事がとても大事なのだ。

 

なので、目の前の難問に及び腰になったり、

将来に対するを選択を放棄するような言動をする生徒を見ると

心の底から心配になる。

 

「そんな考え方では、将来生きていけないよ」

こういう結論だけの言葉は子供達には無意味だ。

大事なことは一緒にその課題に対して向き合ってあげること。

 

難しい問題には、ヒントを与えたり、

選択するにあたり、必要は知識を教えたりと、

とにかく向き合ってもらい、悩み学んでもらうこと。

 

その先に必ず答えがある。