その先の答え
この1ヶ月は様々なことが起きた。
事業を続けていくためには、
起きたことを迅速かつ的確に対処していかなくてはならない。
悲観することは、何も解決してくれないので、無意味だ。
事に対して真摯に向き合うことで、
原点に立ち戻ったり、スタッフとの距離が近づいたりと
中期的にはプラスに働くことが多い。
事が起こらない組織は腐敗していく。
課題が発生しないサービスは市場から弾かれる。
事業を続けていくためには、前向きに向き合う事がとても大事なのだ。
なので、目の前の難問に及び腰になったり、
将来に対するを選択を放棄するような言動をする生徒を見ると
心の底から心配になる。
「そんな考え方では、将来生きていけないよ」
こういう結論だけの言葉は子供達には無意味だ。
大事なことは一緒にその課題に対して向き合ってあげること。
難しい問題には、ヒントを与えたり、
選択するにあたり、必要は知識を教えたりと、
とにかく向き合ってもらい、悩み学んでもらうこと。
その先に必ず答えがある。